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ロキソニンS・ロキソニンSプラス・ロキソニンSプレミアムの違いは?

市販のロキソニンシリーズには3種類あるのをご存知でしょうか。

店頭で「ロキソニンください」と言っていただいた際に、3種類あることをお伝えするとそれぞれの違いから説明することが多いです。

今回は、ロキソニンSシリーズの違いを解説します。

ロキソニンSシリーズの違い

ロキソニンSシリーズは3種類あり、それぞれの成分量は以下の通りです。

ロキソニンS

ロキソニンSは成分量や添加物も処方されるロキソニンと同じです。

ロキソプロフェンのみ配合で、この3種類の中では一番安く買うことができます。

ロキソニンSプラス

ロキソニンSプラスは、胃に負担がかかりにくくなるように酸化マグネシウムが配合されている商品です。

この量で胃を守る効果があるのかは不明ですが、痛み止めで胃がムカムカしたことがある人などに向いています。

ロキソニンSより50円ほど高くなっています。

ロキソニンSプレミアム

ロキソニンSプレミアムはアリルイソプロピルアセチル尿素とカフェインが配合されていて、ロキソプロフェンの痛み止め効果を高める働きをしています。

また、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムは胃に負担がかかりにくくする成分です。

アリルイソプロピルアセチル尿素は鎮静作用のある成分のため、眠気が出る可能性があります。薬を飲んだ場合は運転等は控えるようにしてください。

カフェインは50mg配合なので、コーヒーをよく飲む人や他にカフェインを摂取する機会が多い人は注意しましょう。

カフェインについてはこちらの記事を参照してください。

薬にもカフェイン!カフェインを摂りすぎていませんか?

他に注意点としては、1回に2錠なので12錠入りで6回分、24錠入りで12回分になります。

金額は6回分がロキソニンSプラス(12回分)と同じくらいです。

どのように使い分ける?

実際にこの3種類はどのように使い分けるのがよいでしょうか。

まず、ロキソニンSとロキソニンSプラスは効果はほとんど同じと考えて大丈夫です。

胃に負担がかかるのが気になるのであればロキソニンSプラスを選び、特に気にしないのであればロキソニンSを選びましょう。

問題はロキソニンSプレミアムはどの場面で使うかですが、効果が高そうに見えて、成分的にはそこまで差はないのかなと思います。

アリルイソプロピルアセチル尿素と無水カフェインが加わることによって痛み止めの効果が高くなり、無水カフェインが頭痛を和らげる作用もあるので頭痛に対して効果を発揮してくれそうです。

ただし、いきなりロキソニンSプレミアムを使わなくても、まずはロキソニンSかロキソニンSプラスを試してみて、効果がいまいちだったらロキソニンSプレミアムを使用するのが良いでしょう。

まとめ
  • 基本的にロキソニンS
  • 胃に負担がかかるのが気になる人はロキソニンSプラス
  • 上記で効果が無かった場合はロキソニンSプレミアム
  • 頭痛の場合はロキソニンSプレミアムが効きやすいかも

 

 

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